日本語教育

全然”OK”ではないOKサイン

一緒に英語の勉強しようよ~!

OK!

ちょっと、待って、そのジェスチャー!

先日、日本語教師養成講座でジェスチャーについて勉強しました。

ジェスチャーについて印象的なニュースがあったので紹介します。

Family outraged after a Universal character made ‘OK’ symbol on 6-year-old’s shoulder

A Universal Orlando Resortというアミューズメントパークのホテルの朝食で怪盗グルーがOKサインを出した。責任者は謝罪とともに彼を解雇したことを発表。

https://www.usatoday.com/story/news/nation/2019/10/01/universal-orlando-resort-fires-despicable-me-actor-after-ok-symbol/3791483002/

なぜOKサインが問題になるのか

そもそもOKサインは「大丈夫」という意味で使われていましたが、最近では「白人至上主義」のサインととらえられる危険があるそうです。

OKサインを作ってみると中指、薬指、小指が「W」、親指、人差し指、そして手の側面で「P」に見えませんか?

これ、”White Power”、つまり「白人至上主義」という解釈になりかねないそうです。

OKサイン、私たち日本人も旅行中など気を付けなければいけませんね。

英語だけではグローバル社会で通用しない

ジェスチャーのような非言語情報の理解も大切であると考えさせられるニュースでした。

海外の歴史や文化にも興味関心を持ち、語学学習に励みたいです。

ちなみに、”OK”の起源としては”ALL CORRECT”(すべて正しい)に”OLL KORRECT”という表記の揺れが起こり、さらにそれが短縮されて”OK”となったという説があります。